[「Pikaslice」をApp Storeで](https://apps.apple.com/jp/app/pikaslice/id1626109223) Pikasliceは、iPad上で動作する3Dプリンター用のスライサーアプリです。 ![[A9CA74AC-8157-433E-871E-DB114B034905_1_101_o.jpeg]] このアプリは、樹脂(レジン)方式のMSLAプリンターとフィラメント方式のFFFプリンターの両方に対応しています。3Dモデルのインポート、配置や向きの調整、手動および自動サポートの追加、アイランドの検出など、多彩な機能を備えています。Apple Pencilを使用することで、より精密な操作が可能ですが、必須ではありません。 Pikasliceは、モバイルプラットフォーム上で包括的なスライスソリューションを提供し、幅広い3Dプリンターに対応しています。iPadを使用して、場所を選ばずに3Dプリントの準備が行えます。 ## Pikasliceの特徴 - 樹脂(レジン)方式とフィラメント方式の両方の3Dプリンターに対応 - 3Dモデルのインポート、配置、向きの調整が可能 - 手動および自動サポートの追加機能 - Apple Pencil対応で精密な操作が可能 - エクスポート機能はサブスクリプションが必要(月額700円または年額6,000円) - ▲無料版ではエクスポート機能が制限されている ## Pikasliceの料金 アプリは無料ですが、スライスしたデータを書き出すためには課金が必要です。エクスポート機能は月額800円または年額7,000円のサブスクリプションタイプ。 ![[3E63D563-2A83-490F-9859-586091717CB1_1_101_o.jpeg]] 課金するとスライスしたデータを書き出せます。 ![[AC096C5A-A469-49D3-B373-B5E1762D7707_1_101_o.jpeg]] テストプリント用のデータのみ、無料でもエクスポートができるので、Pikasliceのスライス機能を試したい人は、テストプリント用データを選択して下さい。 ![[CBA1C91A-C430-4894-9D1C-89EE3B04AF2F_1_101_o.jpeg]] ## Pikasliceの使い方など ![[2B22E18B-E69B-4CD1-8EC6-A359CB38DA66_1_101_o.jpeg]] プリンターのモデルも有名どころは一通り入っている印象です。 ![[CEA8F4AD-CDBD-4F70-9F86-2FA6DAD898A7_1_101_o.jpeg]] <iframe src="https://ipadworkers.substack.com/embed" width="480" height="320" style="border: 1px solid #EEE; background: white" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> ## Pikasliceのアップデート内容 ### 4.7.1:2026年8月23日:フィラメントプレビュー時の稀なGPUクラッシュを修正 - フィラメントプレビュー時の稀なGPUクラッシュを修正 - Bambuプロジェクト設定の数値フォーマット時に発生していたクラッシュを修正 ### 4.7.0:2026年8月21日:自動配置(ネスト配置)とレイアウト機能の強化 - **自動配置(ネスト配置)とレイアウト機能の強化**:正確な輪郭および凸包(Convex-hull)モードによるネストベースの自動配置を追加。回転・品質・間隔設定、サポート形状を考慮した配置、パック後のセンタリングに対応。 - **リアルタイムモデリングとメッシュ生成**:リアルタイムモデリングのプロトタイプを追加。リアルタイムシーンプレビューからのメッシュ生成、プリセットモデリングとSDF機能の一般提供。 - **FlashForge / Bambu Lab / Klipper等の対応強化**:FlashForge LAN経由のリモートアップロード対応(認証検証・セットアップガイド付き)。Bambu P2S / A2Lのプロファイル追加とマテリアル変更レンダリング対応。Klipperオブジェクト定義の修正。 - **タブレット向けUIの改善**:タブレット向けの折りたたみ可能なリアルタイムプレビュー、サイズ調整可能な分割ディバイダーを追加。 - **スライス処理とサポート生成の精度向上**:第1層輪郭のベッド接地形状の再構築、第1層サポートの高密度塗りつぶし強制、トップサーフェスパターンのデフォルトをモノトニック(Monotonic)に変更。 - **ペイント・頂点カラー機能の拡張**:頂点カラーからペイントチャンネルへの変換、ユーザー作成ペイントカラーのチャンネルソース化。 - **パフォーマンスと安定性の改善**:レジンプレビューの高速圧縮アルゴリズム採用、フィラメントプレビューのメモリ消費削減、バックグラウンド移行後もプレビューを維持。 ### 4.6.0:2026年7月8日:新しいフィラメントプレビューの追加やペイント機能・対応3Dプリンターの拡充 - **新規3Dプリンタープロファイルの追加**:Flashforge AD5X、Adventurer 5M、Creator 5、Creator 5 Proのプロファイルを追加 - **フィラメントプレビューの刷新**:すべてのスライスパスをまとめて同時に表示できる新しいプレビュー表示を追加 - **メッシュ簡素化機能の追加** - **ペイント機能の強化**:スマートマテリアル塗りつぶしツールやトライアングルマテリアルペイントツールの追加、カラーチャンネルのマージワークフローの実装、頂点カラーパレットの操作性向上 - **Snapmaker U1への対応改善**:Gコードヘッダーの互換性修正、マテリアル変更テンプレートレンダラーの有効化、ツールチェンジ時の温度管理機能の追加 - **マルチマテリアル・スライスの改善**:マルチマテリアル時におけるスライス分類と境界の重なり(オーバーラップ)の改善 ### 4.5.1:2026年6月5日:スマートフォン向けインターフェースの刷新、フィラメント/プロセス設定の分離、新規3Dプリンタープロファイル追加 - **スマートフォン向けUIの最適化**:スマートフォン実行時のインターフェースを刷新。シーンの開閉・保存、オンボーディング、プリンター選択、スライスプレビューなどのレイアウトを小画面向けに調整 - **フィラメントとプリントプロセスの分離**:フィラメント設定を「素材(マテリアル)」と「プロセス(プリント設定)」のプロファイルに分離 - **対応3Dプリンタープロファイルの追加**:Qidi Max 4、Qidi Q2/Q2C、Anycubic Kobra 3 V2/Max、Kobra S1 Max、Kobra X/4、PioCreat Halot X1などのプロファイルを追加 ### 4.4.1:2026年4月8日:保存シーンの履歴追加、インフィルパターンの追加、Bambu Lab等のプリンター対応 - **シーン保存とファイル読み込みの改善**:保存されたシーンを最近使用したファイル履歴に追加。GLB/GLTF/STEPファイルのインポート対応 - **メッシュ操作とスライスの改善**:中空化(Hollowing)処理のキャンセル対応、ジャイロイドおよびハニカムインフィルパターンの追加 - **プリンター対応・Gコード調整**:Bambu Lab A1 Mini/A1/P1P/P1S/X1Cのサポート、Creality K1 SE、SnapMaker U1などのプロファイル追加