![|80](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple126/v4/fa/9e/f4/fa9ef421-10bb-fd87-54ce-2d2f29306a1e/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-4-0-0-sRGB-0-0-0-GLES2_U002c0-512MB-85-220-0-0.png/512x512bb.png) [AUM - Audio Mixer](https://apps.apple.com/jp/app/aum-audio-mixer/id1055636344?uo=4) 価格: 3000円(2023/11/19 14:04) [[AUv3対応のギターアンプシミュレーター]]を使う際にホストとして使っていたアプリ。現在は[[📱Loopy Pro]]を普段の練習で利用。 2024年現在「iPadを使って音楽をする」(ギターではなく音楽全般)ときの最有力アプリ。このアプリだけは、セールとかを待たずに一番に買ってしまって間違いない。 [The Sound Test Room - YouTube](https://www.youtube.com/@TheSoundTestRoom)をはじめ、iPadの音楽アプリを紹介するような動画では、ほぼ必ずと言っていいレベルでAUMを使ってデモが行われている。 AUMが素晴らしいのは「録音」というよりも「演奏」に近い感覚で音楽が作れるところ。そういう意味では使い勝手としてはGaragebandやLogic Pro、Cubasisとはまったく異なる。DAWに慣れてるほど「これはDAWではない」と考えがち。 自分は、一般的なDAWには全然興味が持てなかったが、AUMによってはじめて「デジタルツールを使った音楽が楽しい」という感覚が味わえた。 大雑把に概念を説明するなら「たくさんの楽器を同時に鳴らすためのアプリ」なのだが、それをうまく実現するために、様々なことがよく考えられている。 ## 練習を録音するツールとしてのAUM 2023-12-07 たとえば今は、このような構成を作ってジャズギター「枯葉」を練習している。 自分が鳴らした音で「ベース」「伴奏」を録音して、ジャズドラムアプリも一緒に再生。 その後、ブースターをオンにして、自分のソロを録音して、聞き返すというスタイル。 →[[🎸iPadでギターの練習をする]] ![[E9A7BCA7-A22C-470F-BEEA-8CB1F00704CD_1_102_o.jpeg]] 2024-02-14 [[Launch Pad Pro mk3]]を購入して、再び[[📱Loopy Pro]]で練習をするようになってきた。この2つのどちらを使うかは、これからもきっとずっと変化すると思うが、どちらを使うにしても「同じアプリが使える」ので、ほとんど損した気分にはならない。これは大きい。 →[[iPhone or iPadでギターの音を出すためのアプリ#AUv3とは?|AUv3とは?]]